ひとりスター・ウォーズ祭り [映画にまつわるエトセトラ]
思えば2005年はスター・ウォーズ完結の年でした。
昨年末。六本木をふらふら歩いているとき青山ブックセンターで見つけた雑誌「Cut」。
2006年1月号の特集は【追悼ダース・ベイダー】。
「うひーっ!そうだよなーそうだよなー。スター・ウォーズってアナキン・スカイウォーカーの誕生から再生までの物語なんだよなー。そりゃダース・ベイダーのことを追悼したくもなるわなー」
と思ったら、いても立ってもいられなくなり、年末から「ひとりスターウォーズ祭り」を開催したのでした。DVD版「エピソード3」、そしてアニメの「クローン大戦 Vol.1&2」を購入して初の
「時系列全エピソード完全おさらい」
であります。このおさらいで気がついたことをあれこれ。
「エピソードⅠ/ファントムメナス」(1999年)
以前はDVDで観るときも早送りして見たくらいどーでもよくなっていたポッドレースのシーンだけど、今回はこのシーンに大きな意味を感じました。
ここは「アナキンがいかに幼き頃から優れたパイロットであったか」を見せつけるためのシーンなんだね。優勝どころか完走もしたことのなかった小僧が、今回に限って優勝してしまうのはあまりにも都合が良すぎるけれど、レース中に巻き起こるトラブルを事も無げに処理してしまう様子は、アナキンの潜在能力の高さを見せつける上で必要不可欠だったというわけだ。
EPⅠではオビ=ワンがまだパダワンなのも甥っ子の成長を見るようでなんとも楽しい(笑)。
あとダース・モールがこの回だけで姿を消すのは何度観ても惜しいと思う。ジャー・ジャーだけは余計なんだけどね。ああ!それとシミ・スカイウォーカーってやっぱりステキ♪
「エピソードⅡ/クローンの攻撃」(2002年)
ヘイデン=アナキンがパドメと再会するシーンでまず思ったのは、
「おい。そもそもお前たち、何歳差だったっけ?」
改めて調べてみるとタトゥイーンで初めて逢ったとき、アナキン9歳、パドメ14歳だったらしい。年齢差にして5歳。もう少し離れてるのかと思ったけどそうでもなかったのね。有名なところで言うと松坂大輔と柴田倫世と一緒ですわ。ふーん。
気になったのはヨーダの顔。EPⅠから比べると数段老けてます(笑)。EPⅠのときが若すぎるんだよなあ。目のパッチリ開いたヨーダ(EPⅠ)ってちょっと気持ち悪かったぞ。
ラストカットのアナキン、パドメ、C-3PO&R2-D2の4ショットは明らかに「帝国の逆襲」のエンディングを意識してましたね。
「クローン大戦 VOL.1」(2003~2004年)
EPⅡから4ヵ月後という設定で、激化するクローン大戦の様子を描いたアニメーション。
クローン大戦の様子をアニメ化することに同意した「ルーカスの想い」を汲みながら観る。ルーカス自身「映画ではクローン大戦の始まりと終わりしか描いていないから、(この作品で)それが見られるのは貴重だよね」と語っているくらいだもん。嗚呼、ありがたや。
キャラクターはデフォルメされ、動きもスピードもすべて「いかにもアニメーション」になっているんだけど、気がつくとガッツリのめり込んじゃってるのから不思議(笑)。
あと、「ライトセーバーがそうやって作られているなんて!」と軽くたまげました。
「クローン大戦 VOL.2」(2004年)
VOL.1と比べても断然おもしろいのがVOL.2。C-3POが金メッキになった理由も、グリーパス将軍が咳をしている理由もこの回で明らかになってる。ついでに「ははー、ルークとレイアはこの日に仕込まれたんだな」ってヤラシイ想像をさせるシーンもあったりします。ハハハ。
VOL.2で最も重要なのは、アナキンがパダワンを卒業して騎士になるシーンです。これだけは、実写で観たかったねえ。
いずれにしてもEPⅢに直結するエンディングがファンとしてはたまりません!ゼッタイ観るべし!
「エピソードⅢ/シスの復讐」(2005年)
アニメーションから続いてみると、実写(そうはいってもほとんどCGだけど)映像が本当にありがたく感じます。またEPⅡから続けてみたときには若干温度差を感じた冒頭の戦闘シーンも、「クローン大戦」を観ているおかげで何の違和感もありません。もはや「クローン大戦」観ずしてスター・ウォーズサーガは語れませんね。まぢで。
オビ=ワンとアナキンの決闘シーンを観ながら、EPⅣでの2人の対決に思いを馳せる。ここで決別した師匠と弟子は20年後、デス・スターで再び対峙するのだ。なんとも感慨深い。そしてなんとも若い2人。
またここではエピソードⅣに続くプロダクションデザインも堪能しよう。なんと言っても一番はベイル・オーガナの乗る宇宙船だ。船のバックショットと白い艦内に涙ちょちょぎれ(死語)。
オビ=ワンからルークを託されたオーウェンとベルーの2(+1)ショットにも涙。
「エピソードⅣ/新たなる希望」(1977年)
オープニング。スクロールテキストの内容が実に単純で分かりやすいことに改めて驚く。エピソードⅠとは雲泥の差だ。続くスターデストロイヤー登場のシーンは何年経ってもはじめて見たときの感動を思い出す。ゴングから30秒後にはノックアウトさせられたような衝撃。
さて気になるのはつじつまの合わないいくつかのポイント。
一番は戦友と言っても過言でないR2-D2のことを「知らない」と言い張るオビ=ワンの記憶力(笑)。ついでにオーウェン叔父さんもC-3PO、R2-D2と面識あるんじゃなかったっけ?
クラシック3部作最大のカタルシスは「悪の権化」としか映らなかったダース・ベイダーが、「妻の命を助けたい一心だった」アナキンであると知って観ること。これはやっぱりすごいインパクトなのだ。
そんな父(ダース・ベイダー)と娘(レイア)が初対面するシーンでは、「おいベイダー、そのネエちゃんはオマエの娘だぞ。フォースで気付かねーか?」と言いたくなるのでありました(笑)。
「エピソードⅤ/帝国の逆襲」(1980年)
ルーカス、すまん!やっぱり君が監督しなかったコイツがシリーズ最高傑作だ(笑)。
面白いのは作品だけでなく主演の3人も実にいい顔をしていること。前作の大ヒットで生活環境が激変し、その自信から滲み出る映画スターの風格を感じます。残念ながらマーク・ハミルのピークはこの作品だったけどね。ついでですがCGじゃないヨーダも実にいい顔をしています。
でもトーントーンの動きだけはマヌケの一言。ルーカスのことだからいずれこれも作り直すんだろう。なんて思ったりして。
さて一番のクライマックス。「私がお前の父親なのだ」…あー!ダース・ベイダーのマスクの向こうにアナキンの顔が見えるぅー!(実際には見えません。僕が幻覚を見ているだけです)。ヘイデンとマークが対峙しているかと思うと鳥肌が立つぞー!感動だーっ!
そうそう、しょうがないことなんだけどヨーダもオビ=ワンも誰もクワイ=ガンのことを口にしないのが寂しいね。
「エピソードⅥ/ジェダイの帰還」(1983年)
つじつまと言う点では見逃せないことが3つある。
ひとーつ。
「トリロジー」発売時に大きく世間を騒がせた、ヨーダ、オビ=ワン、アナキンの3ショット。なんでアナキンだけヘイデン・クリステンセンに差し替えられてんだっ!ルーカスこら!
ふたーつ。
レイアがルークに語って聞かせる母の思い出。レイアこら、お前が生まれた3秒後にパドメは死んだぞ!「優しい人だったわ」ってそりゃ誰のことだ?
みーっつ。
ルークがダースベイダーのマスクを取ってやるシーン。出て来る素顔は当然デヴィット・ブラウズなんだけど、あれ?確かこのEPⅥはアナキンがダースベイダーになってから24年後って設定じゃなかったっけ?それにしちゃ老けすぎだろーっ!ルーカスこらーっ!(笑)。
まあいろいろ言いたいことも不満もたくさんありますけど、
スター・ウォーズと共に生きてきた皆さんには(そうでなくても)アニメも含めて8本通しで観ることをオススメします!
マジでおもしろいから!!!
昨年末。六本木をふらふら歩いているとき青山ブックセンターで見つけた雑誌「Cut」。
2006年1月号の特集は【追悼ダース・ベイダー】。
「うひーっ!そうだよなーそうだよなー。スター・ウォーズってアナキン・スカイウォーカーの誕生から再生までの物語なんだよなー。そりゃダース・ベイダーのことを追悼したくもなるわなー」
と思ったら、いても立ってもいられなくなり、年末から「ひとりスターウォーズ祭り」を開催したのでした。DVD版「エピソード3」、そしてアニメの「クローン大戦 Vol.1&2」を購入して初の
「時系列全エピソード完全おさらい」
であります。このおさらいで気がついたことをあれこれ。
「エピソードⅠ/ファントムメナス」(1999年)
以前はDVDで観るときも早送りして見たくらいどーでもよくなっていたポッドレースのシーンだけど、今回はこのシーンに大きな意味を感じました。
ここは「アナキンがいかに幼き頃から優れたパイロットであったか」を見せつけるためのシーンなんだね。優勝どころか完走もしたことのなかった小僧が、今回に限って優勝してしまうのはあまりにも都合が良すぎるけれど、レース中に巻き起こるトラブルを事も無げに処理してしまう様子は、アナキンの潜在能力の高さを見せつける上で必要不可欠だったというわけだ。
EPⅠではオビ=ワンがまだパダワンなのも甥っ子の成長を見るようでなんとも楽しい(笑)。
あとダース・モールがこの回だけで姿を消すのは何度観ても惜しいと思う。ジャー・ジャーだけは余計なんだけどね。ああ!それとシミ・スカイウォーカーってやっぱりステキ♪
「エピソードⅡ/クローンの攻撃」(2002年)
ヘイデン=アナキンがパドメと再会するシーンでまず思ったのは、
「おい。そもそもお前たち、何歳差だったっけ?」
改めて調べてみるとタトゥイーンで初めて逢ったとき、アナキン9歳、パドメ14歳だったらしい。年齢差にして5歳。もう少し離れてるのかと思ったけどそうでもなかったのね。有名なところで言うと松坂大輔と柴田倫世と一緒ですわ。ふーん。
気になったのはヨーダの顔。EPⅠから比べると数段老けてます(笑)。EPⅠのときが若すぎるんだよなあ。目のパッチリ開いたヨーダ(EPⅠ)ってちょっと気持ち悪かったぞ。
ラストカットのアナキン、パドメ、C-3PO&R2-D2の4ショットは明らかに「帝国の逆襲」のエンディングを意識してましたね。
「クローン大戦 VOL.1」(2003~2004年)
EPⅡから4ヵ月後という設定で、激化するクローン大戦の様子を描いたアニメーション。
クローン大戦の様子をアニメ化することに同意した「ルーカスの想い」を汲みながら観る。ルーカス自身「映画ではクローン大戦の始まりと終わりしか描いていないから、(この作品で)それが見られるのは貴重だよね」と語っているくらいだもん。嗚呼、ありがたや。
キャラクターはデフォルメされ、動きもスピードもすべて「いかにもアニメーション」になっているんだけど、気がつくとガッツリのめり込んじゃってるのから不思議(笑)。
あと、「ライトセーバーがそうやって作られているなんて!」と軽くたまげました。
「クローン大戦 VOL.2」(2004年)
VOL.1と比べても断然おもしろいのがVOL.2。C-3POが金メッキになった理由も、グリーパス将軍が咳をしている理由もこの回で明らかになってる。ついでに「ははー、ルークとレイアはこの日に仕込まれたんだな」ってヤラシイ想像をさせるシーンもあったりします。ハハハ。
VOL.2で最も重要なのは、アナキンがパダワンを卒業して騎士になるシーンです。これだけは、実写で観たかったねえ。
いずれにしてもEPⅢに直結するエンディングがファンとしてはたまりません!ゼッタイ観るべし!
「エピソードⅢ/シスの復讐」(2005年)
アニメーションから続いてみると、実写(そうはいってもほとんどCGだけど)映像が本当にありがたく感じます。またEPⅡから続けてみたときには若干温度差を感じた冒頭の戦闘シーンも、「クローン大戦」を観ているおかげで何の違和感もありません。もはや「クローン大戦」観ずしてスター・ウォーズサーガは語れませんね。まぢで。
オビ=ワンとアナキンの決闘シーンを観ながら、EPⅣでの2人の対決に思いを馳せる。ここで決別した師匠と弟子は20年後、デス・スターで再び対峙するのだ。なんとも感慨深い。そしてなんとも若い2人。
またここではエピソードⅣに続くプロダクションデザインも堪能しよう。なんと言っても一番はベイル・オーガナの乗る宇宙船だ。船のバックショットと白い艦内に涙ちょちょぎれ(死語)。
オビ=ワンからルークを託されたオーウェンとベルーの2(+1)ショットにも涙。
「エピソードⅣ/新たなる希望」(1977年)
オープニング。スクロールテキストの内容が実に単純で分かりやすいことに改めて驚く。エピソードⅠとは雲泥の差だ。続くスターデストロイヤー登場のシーンは何年経ってもはじめて見たときの感動を思い出す。ゴングから30秒後にはノックアウトさせられたような衝撃。
さて気になるのはつじつまの合わないいくつかのポイント。
一番は戦友と言っても過言でないR2-D2のことを「知らない」と言い張るオビ=ワンの記憶力(笑)。ついでにオーウェン叔父さんもC-3PO、R2-D2と面識あるんじゃなかったっけ?
クラシック3部作最大のカタルシスは「悪の権化」としか映らなかったダース・ベイダーが、「妻の命を助けたい一心だった」アナキンであると知って観ること。これはやっぱりすごいインパクトなのだ。
そんな父(ダース・ベイダー)と娘(レイア)が初対面するシーンでは、「おいベイダー、そのネエちゃんはオマエの娘だぞ。フォースで気付かねーか?」と言いたくなるのでありました(笑)。
「エピソードⅤ/帝国の逆襲」(1980年)
ルーカス、すまん!やっぱり君が監督しなかったコイツがシリーズ最高傑作だ(笑)。
面白いのは作品だけでなく主演の3人も実にいい顔をしていること。前作の大ヒットで生活環境が激変し、その自信から滲み出る映画スターの風格を感じます。残念ながらマーク・ハミルのピークはこの作品だったけどね。ついでですがCGじゃないヨーダも実にいい顔をしています。
でもトーントーンの動きだけはマヌケの一言。ルーカスのことだからいずれこれも作り直すんだろう。なんて思ったりして。
さて一番のクライマックス。「私がお前の父親なのだ」…あー!ダース・ベイダーのマスクの向こうにアナキンの顔が見えるぅー!(実際には見えません。僕が幻覚を見ているだけです)。ヘイデンとマークが対峙しているかと思うと鳥肌が立つぞー!感動だーっ!
そうそう、しょうがないことなんだけどヨーダもオビ=ワンも誰もクワイ=ガンのことを口にしないのが寂しいね。
「エピソードⅥ/ジェダイの帰還」(1983年)
つじつまと言う点では見逃せないことが3つある。
ひとーつ。
「トリロジー」発売時に大きく世間を騒がせた、ヨーダ、オビ=ワン、アナキンの3ショット。なんでアナキンだけヘイデン・クリステンセンに差し替えられてんだっ!ルーカスこら!
ふたーつ。
レイアがルークに語って聞かせる母の思い出。レイアこら、お前が生まれた3秒後にパドメは死んだぞ!「優しい人だったわ」ってそりゃ誰のことだ?
みーっつ。
ルークがダースベイダーのマスクを取ってやるシーン。出て来る素顔は当然デヴィット・ブラウズなんだけど、あれ?確かこのEPⅥはアナキンがダースベイダーになってから24年後って設定じゃなかったっけ?それにしちゃ老けすぎだろーっ!ルーカスこらーっ!(笑)。
まあいろいろ言いたいことも不満もたくさんありますけど、
スター・ウォーズと共に生きてきた皆さんには(そうでなくても)アニメも含めて8本通しで観ることをオススメします!
マジでおもしろいから!!!
スター・ウォーズ コンプリート・セット (Amazon.co.jp仕様)
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 発売日: 2005/11/23
- メディア: DVD
スターウォーズ大・大・大好きです!
アニメ版は観ていませんでしたが、これを機会に観てみようかな!色々と疑問に思っていたことが解消されそうだし・・文庫でエピソードⅥ以降を読んでましたが、フォースって、こんなになんでも出来るの?とびっくりでした。
by (2006-02-01 19:56)
はじめまして、、STAR WARSのアニメ版、、、是非観たくなりました、、、
じっくり時間の空いたときにチャレンジしてみます!
面白い記事ありがとうございました。
by kokomo-plus7 (2006-02-02 00:43)
>hisakoさん
僕も最初は「所詮アニメだろぉ~」くらいのつもりだったのですが、
観たら最後どっぷりハマってしまいました(笑)。
アニメならではのアクション(フォースの威力)にもたまげますが
SWマニアなら必見です! nice!ありがとうございます。
>KOKOMOさん
ようこそ。なんだかんだいってアニメ版も入れるとトータル947分。
つまり15時間47分の大仕事になりますからね。時間の余裕のあるときに。
ぜひ(笑)。nice!ありがとうございます。
by ken (2006-02-02 01:54)
あまりの素晴らしさに思わず「nice!」です。
映画・・・・・・ほんっとーに最近観れる機会がなくて、フラストレーションたまりまくってます。スターウォーズも、「Ⅲ」と「Ⅵ」だけ見逃してます(←一番重要なところをっ!!)。今度、私もやってみようかなあ。これ(苦笑)。
by まるこ (2006-02-02 11:18)
こんにちは。スターウォーズは私も好きです。今日はアナキン役の「ニュースの天才」を見てました。また来ます。
by (2006-02-02 22:14)
>いだえりさん
忙しそうですねえ。それにしてもⅢとⅥだけ観てないって人、はじめてです!
ちょっとウケちゃいました(笑)。nice!ありがとうございます。
>おさかなさん
ヘイデンの映画は「海辺の家」もいいですよ^^
by ken (2006-02-03 14:22)
そうか~
1人スターウォズ祭りはまだ続いていたのか・・・
by ecco (2006-02-03 21:01)
とっくに終わってたんですけど、記事を書くのに手間取っておった次第です。
おほほ。nice!ありがとうございます。
by ken (2006-02-04 16:12)
もちろんSW,みたことないですよ(開き直り)。で、また見たいリストにメモメモ・・・って忘れることを世間が許さないでしょーな。
by gutta (2006-02-05 08:14)
さーすーがーぐったさん!(笑)
ぐったさんが最後に見た映画ってなんですかあ???
by ken (2006-02-06 01:26)
お、そういうツッコミですね・・・こっちでみた「Coach Carter」です。映画といえばもっぱら「機内」なんですがこれは映画館で見ました。友達に誘われなかったら絶対見てませんでした。もう「あーアメリカ人好きソー」って展開でしたよ。以上、つっこみにマジメに答えてみました(笑)
ちなみに、あの映画面白かったなーと思い出せるのは、トーマスクラウン・アフェアーです。
by gutta (2006-02-07 09:57)
「コーチカーター」ね。「アメリカ人好きそー」って感想がなまなましくてイイです。
「トーマス・クラウン…」は確か007の役者の映画ですよね。
へー、ちょっと観てみようかな。
by ken (2006-02-07 15:26)
「ひとに勧められた映画は大抵つまらない」というマーフィの法則をお忘れなく(苦笑)
by gutta (2006-02-08 09:59)
それを踏まえて…^^
by ken (2006-02-09 13:30)
最後のコメントから4年経って今頃ですみません。
今BSでSW特集しているので、読み返してみました。素晴らしいです。
そうそうアナキンが闇の世界に進んだのは妻のため何ですよね(涙)
改めて、このレビュー書いてくださってありがとうございます。
4年半前のものなので気づかなくて当然です。
ただ、一言お礼が言いたくて書いただけです。
余計なことですがtwitterフォロワーになっちゃいました。
では失礼します。
by noel (2010-07-21 10:48)
もう4年も経ったんですねえw
最近「SWももう過去の作品になりつつあるのかな」と思った矢先
NHKBSでの全シリーズ放送だったので、こうやって記事にコメント頂けるのも
すごく嬉しいです。今の忙しさから抜け出せたら、今度は(いつかやろうと思ってた)
公開順イッキ見をしようかな。
nice!ありがとうございます。
by ken (2010-07-21 11:36)
さらに遅いコメント申し訳ありません(笑)。
しまった、この記事を読んでから観るんだった。
そうなんですか、クローン大戦も観ないといけないんですか。
それにしてもkenさまのSWに対する愛情・・・すんばらしいです!
by 脳外科医 (2010-08-05 22:15)
あああ、クローン大戦は外せませんよ!w
nice!ありがとうございます。
by ken (2010-08-06 00:57)
情熱的ー!
わたしも、アナキンとパドメの年齢差に突っ込みたくなりましたが、
それくらいの設定でしたか。
クローン大戦が抜けてる分、よく解らないままストーリーに
従わされてたところがありました。けど、観ないんだろうなぁ・・・。
by クリス (2010-08-23 20:05)
観ればいいのにぃ!(笑)。
ま、ここまで熱が入るのは、僕がリアルタイムで観た世代だからですね。
nice!ありがとうございます。
by ken (2010-08-24 00:30)