見逃していたら絶対おすすめの20本~2007年版~ [2007年 ベスト20]
2007年もまもなくお別れです。
今年もいろんなことがありましたね。
個人的に今年一番嬉しかったニュースは「結婚したこと」。
一番哀しかったニュースは「旧い友人をミャンマーで亡くしたこと」でした。
みなさんはいかがでしたか?
さて、僕はもう年内は映画を観ることが出来ません。
と言うのも、大晦日に生放送を抱えていて、その準備に追われているのと、番組の打ち上げで年越しするのが確定しているので今年は「大怪獣ガメラ」で打ち止め(笑)。
結果、今年観た映画は190本ということになりました。
そこで今年で4回目!もう「恒例」と呼んじゃっていいだろう「ベスト20」を発表します。
190本を映画の製作国別に並べると、
アメリカ 85本
日本 44本
韓国 8本
フランス 7本
イギリス 5本
中国 3本
ノルウェー、スイス、スペイン、ロシア、タイ、イタリア、各1本
合作作品 32本
並べてビックリしたのは香港映画が1本も入っていないこと。不調なんですねえ、香港映画界は。
では、2007年版の「見逃していたら絶対オススメの20本」はこちらです。
毎年断りますが、ランキングではありません。今年僕が観た順に並んでいます(笑)。
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「素晴らしき哉、人生!」(1946年・アメリカ) 監督:フランク・キャプラ
今はどんなにつらくても、生きていれば必ずいいことがある。
他人に教えられるのではなく、自らそう思えるようになる「救い」の1本。
こんな映画が存在しているだけで素晴らしい。劇中の“クリスマスの奇跡”は感動必至です。
「THE QUEEN」(2006年・イギリス/フランス/イタリア) 監督:スティーブン・フリアーズ
誰も知らない“女王の憂鬱”を見事に具現化した作品。
役者の次のセリフを期待させる脚本と、“女王”ヘレン・ミレンの演技は圧巻。
ダイアナを知るすべての人に薦める現代歴史の1ページ。
「雪に願うこと」(2005年・日本) 監督:根岸吉太郎
近年のテレビ局タイアップ映画とは異なる、日本独自の文化を題材にした秀逸な“アジア映画”。
この作品を観て映画を志す若者がいれば、日本映画界の未来は明るい。
佐藤浩市、伊勢谷友介、小泉今日子もいいが、吹石一恵が抜群にいい。
「花よりもなほ」(2006年・日本) 原案・脚本・監督:是枝裕和
日本人が大好きな「赤穂浪士」を「寝込みの爺さんを大勢で襲うのはいかがなものか」と
茶化してみせた、是枝監督らしい新たなスタイルの時代劇。
岡田准一の魅力が満載です。
「絶対の愛」(2006年・韓国/日本) 監督・脚本:キム・ギドク
腰が抜けそうなほど面白い。
整形手術を題材に、こんなアイディアを思いつく監督に脱帽。
ぜひカップルで観てください。
「僕が9歳だったころ」(2004年・韓国) 監督:ユン・イノ
イケメン俳優も美人女優も出てこない韓国映画の傑作。
今の時代に無くて、昔は確実にあった、ある「大切なもの」を思い出させてくれます。
昭和40年代に小学生だった男子は必見の1本。
「ブラッド・ダイヤモンド」(2006年・アメリカ) 監督:エドワード・ズウィック
あらゆる意味でアナタの価値観が変わる衝撃の作品。
テーマ性、エンタテインメント性、いずれも申し分ない今世紀最高のハリウッド映画。
「ロード・オブ・ウォー」とセットで観ると感動はさらに増幅。
「シェルブールの雨傘」(1963年・フランス) 監督・脚本:ジャック・ドゥミ
観ているようで意外と観ていないフレンチミュージカルの傑作。
劇中すべてのセリフがすべて歌という構成も驚きなら、カトリーヌ・ドヌーブの美貌も驚き。
ミシェル・ルグランの有名な曲に感情を鷲づかみされて下さい。
「ゆれる」(2006年・日本) 監督・脚本:西川美和
途中、「舞台でもやれる」と思わせた優れた脚本に感心していたら、
実は映画でなければならないラストショットが用意されていた…。
西川美和が仕掛けた巧妙な技の数々。オダギリジョーと共にハマる価値アリ。
「うつせみ」(2004年・韓国/日本) 監督・脚本:キム・ギドク
ありえない設定を「ありえるかも」と思わせる天才、キム・ギドクの代表作。
主人公のセリフは一切ナシ。必要なのは観客のイマジネーション。
誰にも真似の出来ない独特な世界に息を潜めて浸ってください。
「薬指の標本」(2004年・フランス) 監督・脚本:ディアーヌ・ベルトラン
小川洋子氏の原作をフランスの女性監督が映画化。
映画だけでもいいけれど、小説とあわせて愉しむと尚いい。
日本映画では絶対に出せない原作の色が、本作にはにじみ出ています。
「選挙」(2006年・日本) 監督・撮影・編集:想田和弘
体験しないと分からないドブ板選挙のウラ側を目撃する傑作ドキュメンタリー。
政治とは何か、選挙とは何か。誰もが抱くいくつかの疑問、そして想像すらしなかった現実の数々。
投票権を持つすべての人が観るべき佳作。
「ヒロシマナガサキ」(2007年・アメリカ) 監督・製作・編集:スティーブン・オカザキ
原爆をテーマに作られたドキュメンタリーは数あれど、これが最大のインパクト。
これを観て、反戦を誓わない者は人間じゃない。
世界中のすべての人に観てもらいたい人類必見の“教訓”。
「ヒトラー~最期の12日間~」(2004年・ドイツ/イタリア) 監督:オリバー・ヒルシュビーゲル
戦後初めてドイツ人俳優がヒトラーを演じ、戦後初めてドイツ人が作ったヒトラー映画。
白バラ抵抗運動に参加し、国家反逆罪で処刑されたゾフィー・ショルのことを勉強した上で観ると
さらに理解が深まる戦争映画の名作。
ヒトラー~最期の12日間~スタンダード・エディション [DVD]
- 出版社/メーカー: 日活
- メディア: DVD
「シッコ」(2007年・アメリカ) 監督・脚本・製作:マイケル・ムーア
2008年アメリカ大統領選挙の争点のひとつ「国民皆保険」。
先進国で唯一、国民皆保険が存在しないアメリカの医療問題を暴露したドキュメンタリー。
ムーアらしいユーモア感覚に笑ってしまう自分が恐ろしい。
「RENT/レント」(2005年・アメリカ) 監督:クリス・コロンバス
オープニングの「Seasons Of Love」を聴くだけでも価値のある感動ミュージカル。
ロック、バラッド、タンゴ、ゴスペル、チャチャ、ポップ、R&B、フォーク、ディスコ…。
多様なジャンルを包括するだけに“ミュージカル入門編”としても最適。
「あるいは裏切りという名の犬」(2004年・フランス) 監督:オリヴィエ・マルシャル
今年の邦題ベスト1。そして久々に出てきたフィルム・ノワールの傑作。
綿密に計算された脚本を堪能するために、登場人物の名前を予習して臨んで下さい。
主演のチョイ悪オヤジ2人が最高にいい味出してます。
あるいは裏切りという名の犬 DTSスペシャル・エディション [DVD]
- 出版社/メーカー: アスミック
- メディア: DVD
「ウェイトレス~おいしい人生のつくりかた」(2006年・アメリカ) 監督・脚本:エイドリアン・シェリー
どうしようもないダメ男から自立しようとあがくウェイトレスを女性監督が撮ったすがすがしい小品。
女と男の微妙な関係の、特に男には全く理解できない部分がユーモラスに描かれています。
女性は観ると元気になりますが、男は観ると冷や汗が流れます(笑)。
ウェイトレス~おいしい人生のつくりかた (初回生産分限定“幸せなパイのレシピブック”付)
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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「エディット・ピアフ ~愛の賛歌~」(2007年・フランス/イギリス/チェコ) 監督:オリヴィエ・ダアン
伝説の歌手の知られざる生涯を描いた感動必至の大作。
主演女優と監督の“真剣勝負”がスクリーンが滲み出るような濃密なシーンの連続に驚きます。
マリオン・コティヤールはアカデミー主演女優賞の可能性も。
「ヘアスプレー」(2007年・アメリカ) 監督:アダム・シャンクマン
人種差別問題を明るくドライに、それでいて真剣に扱った極上の60'sミュージカル。
新人とベテランを組み合わせたキャスティングが見せ場のひとつ。
中でも「X-MEN」のサイクロプスことジェームズ・マーデンは最高の発見。
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今年は今までの映画生活と大きく二つのことが変わりました。
まず「レンタルビデオ屋に通わない生活」になったこと。
昨年末に江東区に転居して、周りにTSUTAYAはおろかGEOもない生活になったため、レンタル屋でDVDを物色して掘り出し物を探す、ということが出来なくなったんですね。これは正直「つまらない生活になったなあ」と、落胆しました。だから、ときどき会社の近くのTSUTAYAなんかに行くと、もう楽しくて楽しくて1時間近く店内をウロウロしてます(笑)。
そこでやむなくwowowと契約したのが2つ目の大きな変化。
今までなら観ようとも思わなかった映画が毎日バンバン流れてるもんだから、思わずハードディスクレコーダーを2台も買っちゃってガンガン録画してたらもう大変。我が家の需要と供給のバランスは完全に崩れました(笑)。
ちなみにDVDで観た映画が46本に対して、wowow(一部BS)で観たのは91本もありました。
年内、劇場で観たい映画も、まだまだ沢山あったんです!
「ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記」
「椿三十郎」
「ダーウィン・アワード」
「再会の街で」
「中国の植物学者の娘たち」
…ホント1日が36時間ないもんかと思いますね。
振り返ればこの3年間で観た映画は570本。
この経験値を生かして、来年は久しぶりに脚本を1本書こうかな?
そのためには1日が48時間必要かも(笑)。
さて、今年も1年間大変お世話になりました。
特に読者登録していただいている114名の皆様、本当にありがとうございました。
来年は「王さんの868本越え」という大記録(?)がかかった年になりますので、オフから身体を作って体調を万全にし、その日に備えたいと思います(笑)。皆さんも風邪を引いたり、モチをのどに詰まらせたりしませんよう、お気をつけて良い年をお迎え下さい。
では、また来年!
こんばんわ。
1年で190本とは凄いですね。
20作品で是非観たいのが「エディット・ピアフ ~愛の賛歌~」です。
by mouse1948 (2007-12-27 20:58)
今年もお疲れ様でした。
「ブラッド・ダイヤモンド」を早く観なくちゃ!
他にも沢山、私的注目作品が並んでます。
来年以降もレビュー楽しみにしております。
by satoco (2007-12-27 21:17)
こんにちは!
あっという間に年末ですね~
しかし190本ってスゴイ!!
オススメ20作品では「THE QUEEN」を観てみたい~☆
来年も「ナニミル?」を楽しみにしています(^∀^)ノ
by (2007-12-27 22:17)
もう「恒例」ですよ!年末のお楽しみ(笑)
kenさんのブログはホントに面白いです。
来年はどんなレビューが読めるのか、今から楽しみです。
どうぞ良いお年を!
by Sho (2007-12-27 22:19)
こんばんは(^^)
今年もあと残り僅か・・・
kenさんオススメの映画を参考にさせてもらって、まだ観ていないものを年末年始で楽しみたいと思います
来年もblog楽しみにしています
よいお年を<(_ _)>
by (2007-12-27 22:46)
どうやって、時間を捻出しているんですか?
勿論、家事手伝ってますよね?(笑)
ミュージカル嫌いは、どうしたら克服できるんでしょうか?損してるな、私。
紹介されている中で、観ていないのが14本、今度、観てみます。
よいお年を。
by 江戸うっどスキー (2007-12-27 23:15)
>mouse1948さん
エディット・ピアフに興味のある方はぜひ観るといい映画だと思います!
nice!ありがとうございます。
>satocoさん
「ブラッド・ダイヤモンド」、まだ未見だったんですね。
あまり期待しないで観てくださいw
nice!ありがとうございます。
>Appleberryさん
190本は実を言うとちょっと不満。200に届きたかったんですけどねえ。
来年も懲りずにお付き合いを。nice!ありがとうございます。
>Shoさん
来年、どんな記事が書けるのか、いまからドキドキしています(笑)。
nice!ありがとうございます。
>WIZARDさん
年末年始は24時間で10本くらい映画が観てみたいもんです(笑)。
nice!ありがとうございます。
>江戸うっどスキーさん
炊事、洗濯、風呂掃除、もちろん手伝ってますよ~。
嫁が寝た後に映画を観るワケで(笑)。
ミュージカル嫌いは克服したほうがいいと思います。絶対に。
nice!ありがとうございます。
by ken (2007-12-28 03:33)
お世話になりました〜すみません、勝手に利用させてもらいまして。
来年も宜しくお願いいたします。
by (2007-12-28 11:35)
キム・ギドクイヤーでしたね!
「雪に願うこと」が入っていて、自分のことのようにウレシイです
大晦日のことは連絡します!
ガンバッテ下さい
by 魚河岸おじさん (2007-12-28 20:25)
こんばんは。
今年はあまり映画も見れなかったんですが、私がいいと思った映画が、
kenさんの「20本」の中に6本も入っていたのが嬉しいです。
「The Queen」「花よりもなほ」「ゆれる」「うつせみ」
「あるいは裏切りという名の犬」「エディット・ピアフ~愛の賛歌~」
です。
このkenさんお薦めの中からお正月映画を選ぼうと思っています。
今年も私のブログにお越しいただき、色々なコメントもいただき、ありがとうございました。来年もブログ楽しみにしております。
それでは、奥様とあま~く楽しい新年をお迎えくださいませ!(^^)
by coco030705 (2007-12-28 22:12)
>脳外科医さん
うちは田舎の図書館みたいなもんですから。
どんどん利用してくださいw
nice!ありがとうございます。
>魚河岸おじさん
キム・ギドク部発足し損ねた年でしたよw
大晦日は留守にしますので、とりあえずご連絡お待ちします!
nice!ありがとうございます。
>coco030705さん
ほかの14本も自信を持ってオススメします。
お正月にぜひ愉しんでください。
そして感想を聞かせてくださいね。
年明けは夫婦で京都へ遊びに行ってきま~すw
nice!ありがとうございます。
by ken (2007-12-28 23:31)
こんばんは。大晦日までお仕事とは大変ですね。
kenさんのおススメ20本のうち半分も観ていないのですが、機会を見て鑑賞してみたいと思います。今年一年kenさんの映画評を楽しませていただきました。あまりコメントは書かなかったのですが(すみません)、実はこっそり色々と映画評を拝見させていただきました。
来年も楽しみにしております。m(__)m
by うつぼ (2007-12-29 20:31)
読んで頂けるだけで充分です。
うつぼさんのお役に立てたなら、それで満足。
来年もよろしくお願いします。
nice!ありがとうございます。
by ken (2007-12-30 01:26)
kenさんのレビューがとても楽しみで、映画以外の記事も実はすごく好きで
今年も楽しませていただきました!
来年もいろんな記事を楽しみにさせていただきます。
ところで以前「流れてくるのは苦手」とおっしゃってましたが、
それもけっこういいでしょ?(笑)
おっしゃるとおり、レンタル屋だと絶対手に取らないような映画もつい観たりして、それが思わぬ掘り出し物だったときはすんごく嬉しいですよね。
来年もどうぞよろしく!
by 蓮花 (2007-12-30 18:14)
流れてくるのが苦手だった理由は、画面サイズが変更されていたり
本編がカットされていたり、CMが入ったりするからなのです。
最近のBS系はそういうことが無いので、それなりに楽しんでます。
でも、よく覚えてますね、そのハナシ(笑)。
来年もよろしくお願いします!nice!ありがとうございます。
by ken (2007-12-31 02:38)
ご結婚改めて、おめでとうございます(*^.^*)
素敵な奥様でお幸せです(^艸^)
「ゆれる」と「ブラッド・ダイヤモンド」「エディットピアフ」と「ヒトラー~最期の12日間~」がベスト20に入ったのには激しく同感です^^!
私は一昨年、「ヒトラー~最期の12日間~」を見てしまっているので、
私はこれに「ドリーム・ガールズ」が入ります。
今年はあまり映画やDVDを見ませんでした。
24時間って、キツいかもしれません(笑)
今年はいろいろお世話になりました。
来年もよろしくお願い致します(o*。_。)o
良いお年をお迎え下さい(●^∇^●)
来年、早々、また、お邪魔します(^-^ゞゞ
今年もあと3時間くらいなので、今頃頑張っているのかもしれませんが、
今年、最後のお仕事、頑張ってください。
>この経験値を生かして、来年は久しぶりに脚本を1本書こうかな?
期待してますよ~(ゝ∀・)ノ
by ミック (2007-12-31 20:56)
コメントいただいた時間は放送終了直前でした。
今年もよろしくお願いします!
nice!ありがとうございます。
by ken (2008-01-01 19:59)
なんと見逃している映画ばかりデス。。やはり近所のTSUTAYAが
潰れたのは痛手です。何かないかなぁ~♪って一つずつ題名をみて
回るのが楽しみだったのに。。ここらでちょっと対策を練らねば!
2008年はもっと映画を楽しみたいです。今年もよろしくお願いします。
冬の京都、たっぷり楽しんできてくださ~い♪
by po-net (2008-01-01 20:32)
明けまして、おめでとうございます(●^∇^●)
今年もどうぞよろしくお願い致します(o*。_。)o
by ミック (2008-01-01 20:53)
114名分の1の責任も果たせたでしょうか(笑)
今年も映画を通して
色々触れ合える機会があるといいですね。
あ。
寿司くいてェ!
by ecco (2008-01-01 21:28)
>po-netさん
レンタルショップの時代は確実に終わりが来ると思いますが、
いますぐ来なくてもいいと思うんですよねえ。楽しみが減るもん(笑)。
今年もよろしくお願いします。nice!ありがとうございます。
>ミックさん
あけましておめでとうございます!今年もよろしく。
>eccoさん
そろそろ「ゆる会」への参加もお待ちしております!
nice!ありがとうございます。
by ken (2008-01-01 22:19)
あけましておめでとうございます。旅に出ていて出遅れました。
レンタルビデオ屋→WOWWOWになったら、見るものの選択が変わったというのが印象的でした。ご結婚も影響がありますか?
良い一年になりますようお祈りしています。
by snorita (2008-01-02 05:54)
結婚も多少影響がありますね。
妻が朝早いので平日深夜に映画が観られなくなったのは大きいです。
今年もよろしくお願いします。
by ken (2008-01-02 09:19)
明けましておめでとうございます。下書き記事を仕上げていたら遅くなりました。
kenさんとは、観た映画が余りにも被ってなくて面白いです!そのほとんどが、日本か韓国映画なんですけどね。
2008年もよろしくお願いします。
by クリス (2008-01-02 12:48)
あけましておめでとうございます。
すっかり出遅れました(汗)。
予想通りと言うか、kenさんのお薦め作品、ワタシは一本も観てませんでした〜(爆)。「ヘアスプレー」はちょっと観たかったんですけどねぇ・・・・。
また、他の方とは違うところで変な食い付きコメントするかもしれませんが、ご笑納の程、お願いいたします。
今年もよろしくお願いします。
by tomoart (2008-01-04 04:02)
>クリスさん
あけましておめでとうございます!
ホント、クリスさんとは観る映画が異なりますよね。
ここまで趣味が違うと、すれ違うのも避けたくなります(笑)。
今年は何本違う映画を観るのでしょう。
今年もよろしくお願いします。nice!ありがとうございます。
>tomoartさん
あけましておめでとうございます!
そうですか…1本も…(笑)。
でも何か交わるところがありますよね?
今年もよろしくお願いします。nice!ありがとうございます。
by ken (2008-01-04 18:05)
あけましておめでとうございます。
kenさんのおすすめ作品、楽しく拝読しました。
特に興味深かったのがキム・ギドク監督作品。まだ一本も観ていないので、今年はぜひ挑戦したいです。
ついジャンルが偏ってしまうので、kenさんの記事を参考にしながら今年は幅広く映画を観ていきたいと思います。
今年もよろしくお願いいたします!
by Naka (2008-01-05 11:09)
あけましておめでとうございます。
ジャンルが偏ってしまうのは僕も同じです。
あ、僕の場合は雑食で、かつ偏ってるんですけどね(笑)。
今年もよろしくお願いします。nice!ありがとうございます。
by ken (2008-01-05 16:49)