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見逃していたら絶対オススメの20本~2010年版~ [2010年 ベスト20]

 あけましておめでとうございます。
 
 この記事がアップされるころ、僕はパシフィコ横浜でワーワー盛り上がっていると思います。何で盛り上がってるかっつーと福山雅治のカウントダウンライブです。終わるのが何時なのか知りません。帰れんのかな?(笑)。
 と言うわけで、恒例のベスト20は初の自動更新となりました。

 昨年観た映画は131本。
 このblogをはじめてから、“最も映画を観なかった年”になってしまいました。
 理由はもちろん8月11日に娘が産まれたおかげです。娘が産まれてから観た映画はわずか46本ですから、今年はさらに最低記録を更新して100本に届かないかも知れません。
 でも、いいんです。日々成長する娘から得る感動は、どんな映画にも敵いません。これに勝る感動があるなら、逆に観てみたいもんだ!
 …なんて、負け惜しみです。やっぱり映画は観たい!(笑)

 131本かあ。ちょっと衝撃的な数字です。
 しかも昨年は「松本清張を観る」と「007完全制覇」、さらに「いまさらツイン・ピークス」という3大シリーズを開催したせいで、フツーの映画を観る機会が極端に少なかったですね。これで今年は新しい仕事にもチャレンジする予定なので、どうなることやらって感じです。もう睡眠時間との闘いだな(笑)。

 では今回も製作国別に分けてみましょう。

 アメリカ 43本
 日本 42本
 イギリス 18本
 アメリカ・イギリス合作 6本
 フランス 5本
 韓国 5本
 アメリカ・ドイツ・イギリス合作 2本
 イスラエル、イラン、ドイツ、ノルウェー 各1本
 その他合作 6本

 イギリスが前年6本から一気に3倍になった理由は間違いなく「007」のせいです(笑)。
 また前年1位だった日本が、再びアメリカに抜かれて2位になりました。
 わずか131本とは言え、自信を持ってオススメする2010年のベスト20は以下の通りです。
 どうぞ! 

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霧の旗」(1965年・日本) 監督:山田洋次
 2010年、松本清張作品にハマるきっかけとなった傑作サスペンス。
 当時、弱冠34歳だった山田洋次の丁寧な仕事に今さら驚いて欲しい。
 倍賞千恵子のキャスティングも効いた脚本にしびれること請け合い。

霧の旗 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: 松竹
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ラースと、その彼女」(2007年・アメリカ) 監督:クレイグ・グレスビー
 リアルドールに恋した青年の「心」と向き合う隣人たち。その気持ちが染みる名作。
 セックスも悪人も出て来ないので、子どもと観ても大丈夫。道徳的にもアリ。
 前半笑ったら、後半その反動で泣ける。設定上、冬に観るとなお良いかも。

ラースと、その彼女 (特別編) [DVD]

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  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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その名にちなんで」(2006年・アメリカ/インド) 監督:ミーラー・ナーイル
 “名前”とは子どもに対する気持ちが込められた、親から最初にして最大の贈り物。
 自分の名前の由来をゼッタイに知りたくなる「家族」の愛の物語。
 この作品を観て、もっと両親のことを想像して欲しい。生きている間に。

その名にちなんで (特別編) [DVD]

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  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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それでも恋するバルセロナ」(2008年・スペイン/アメリカ) 監督:ウディ・アレン
 主要キャスト4人のバトル・ロワイヤルが楽しい恋愛ドラマ。
 男1人で3人の女性を相手にするハビエル・ベルデムの“演技のスタミナ”に驚かされる。
 リラックスをして撮影を愉しむウディの表情まで見えて来そうな近年一番の作品。

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  • 出版社/メーカー: 角川映画
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悪い女」(1998年・韓国) 監督:キム・ギドク
 原題は「青い門」。邦題は「悪い男」に引っ掛けただけで何の意味もナシ。
 人類史上最古のビジネスといわれる売春を素材にギドクが描いたのは「母性」。
 多くの人が目を背ける素材で、人間の本質をあぶり出すパワーに感服。

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ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」(1997年・ドイツ) 監督:トーマス・ヤーン
 余命わずかと診断された男2人が、まだ見たことのない海を見に行くロード・ムービー。
 ロマンチックなドラマかと思いきや実はコメディで、要所で気の利いた台詞も心地良い。
 個人的に脚本賞をあげたい佳作。


接吻」(2006年・日本) 監督:万田邦敏
 身近な人間とつながることの出来ない、現代人の心の闇を描いたオリジナル脚本。
 誰もが「殺人は悪」と認識しながら、殺人のニュースを聞かない日が無いのは何故か?
 小池栄子の見事な演技がそれを教えてくれるかも知れない。

接吻 デラックス版 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
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NINE」(2009年・アメリカ) 監督:ロブ・マーシャル
 本国では大コケしたがキャスティングもロケーションも楽曲も申し分ない一級品のミュージカル。
 舞台をさらにブラッシュアップさせ、新たに書き下ろした「シネマ・イタリアーノ」も名曲。
 名だたる映画賞で20のノミネートを受けながら、無冠に終わった理由を探りながら観るもの◎

NINE [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: 角川映画
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裸の十九才」(1970年・日本) 監督:新藤兼人
 死刑適応基準、通称「永山基準」の元となった死刑囚永山則夫の生涯を綴った力作。
 19歳の少年は、なぜ罪も無い人間を4人も殺すことになったのか。
 裁判員裁判制度がスタートした今こそ、見直すべき価値のある1本。

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  • 出版社/メーカー: パイオニアLDC
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アウトレイジ」(2010年・日本) 監督:北野武
 漫才師が撮ったしゃべくりヤクザ映画。
 テンポもテンションも素晴らしく、これほどスカッとできるヤクザ映画も珍しい。
 そして「見栄と保身が人の行動を支配している」という皮肉も効いていて思わず苦笑。

アウトレイジ [Blu-ray]

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第五福竜丸」(1959年・日本) 監督:新藤兼人
 いまや完全に風化した1954年アメリカ水爆実験による被爆事故を題材とした作品。
 「核兵器なき世界」の実現を誰よりも願っているのは被爆者であることを私たちは知るべき。
 事件は風化しても、当時の日本人の想いがこの作品に遺されている。必見。

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  • 出版社/メーカー: パイオニアLDC
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(500)日のサマー」(2009年・アメリカ) 監督:マーク・ウェブ
 サマーという名の女の子に恋した青年トムの感情をサンプルに描く“恋愛論映画”。
 恋愛論だから、展開するいくつかのエピソードに人それぞれ思い出すものがある。
 だから恋愛適齢期を過ぎていても楽しめるというアイディア賞ものの佳作。

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  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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原爆の子」(1952年・日本) 監督:新藤兼人
 戦後初めて原爆を扱った映画にして、原爆投下後の広島ではじめて全編撮影された作品。
 公開されたのはGHQの占領が終了した年。それでもアメリカの圧力を受けたという。
 日本人なら絶対に観なければならない力作。新藤兼人の執念にも感服。

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  • 出版社/メーカー: パイオニアLDC
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イングロリアス・バスターズ」(2009年・アメリカ) 監督:クエンティン・タランティーノ
 映画の申し子が撮った仕掛け満載の娯楽大作。
 面白くするためなら歴史もねじ曲げる姿勢に感動すら覚える。
 マジメにストーリーを追わず、右脳で観ることを勧める。「考えるな。感じろ」

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その土曜日、7時58分」(2007年・イギリス/アメリカ) 監督:シドニー・ルメット
 異様なまでに生々しく、「人が人を殺してしまうまで」を描くサスペンス。
 その理由が、私たちの周りに何気ない顔をして転がっている事柄であるだけに怖い。
 平凡な人間の人生も実は綱渡りであることを知る、大人向けの作品。R-18。

その土曜日、7時58分 [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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第9地区」(2009年・アメリカ/ニュージーランド) 監督:ニール・ブロムガンプ
 古くからSF映画を観て育った世代には、まったく新しい価値観と設定に驚く。
 難民となって地球で暮らすエイリアン。それは人間が再び繰り返すアパルトヘイトの物語。
 弱冠31歳の監督がSF映画の概念を覆し、歴史に残る作品に仕上げた。

第9地区 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
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アイズ・ワイド・シャット」(1999年・アメリカ) 監督:スタンリー・キューブリック
 当時私生活でも夫婦だったトム・クルーズとニコール・キッドマンが夫婦役を演じて話題に。
 ゴシップ映画かと思いきや、実は「性のラビリンス」を行く、自己発見の旅だった。
 まぎれもなくキューブリック最後の傑作。緻密な計算で作られた至高の芸術作品。

アイズ ワイド シャット [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
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サラの鍵」(2010年・フランス) 監督:ジル・パケ・ブレネール
 東京国際映画祭で見つけた「フランスでのホロコースト」にまつわる佳作。
 戦時中と現代をカットバックさせならが2人の女性を描きつつ、時空を超えてリンクさせる技が見事。
 原作をさらに面白くさせた脚本も良かった。日本での一般公開が待ち遠しい。

サラの鍵 (新潮クレスト・ブックス)

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  • 作者: タチアナ・ド ロネ
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2010/05
  • メディア: ハードカバー


チェイサー」(2008年・韓国) 監督:ナ・ホンジン
 デリヘルを経営する元刑事が、失踪した女の行方を追うクライム・サスペンス。
 主演のキム・ユンソクに見覚えがないおかげで、ドラマの転がりが全く想像つかない点が良い。
 映画的予定調和を排除した構成にゾクゾクさせられること請け合い。「当たり」の韓国映画。

チェイサー ディレクターズ・エディション【初回限定生産2枚組】 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
  • メディア: DVD


インセプション」(2010年・アメリカ) 監督:クリストファー・ノーラン
 映画の未来を保障した、あらゆる意味で劇的な1本。
 クリストファー・ノーランの「映画にしか出来ないことがある」というメッセージをキャッチせよ。
 この1本でハリウッドは50年寿命を伸ばしたかもしれない。

インセプション Blu-ray & DVDセット (初回限定生産)

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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: Blu-ray



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 ベスト20の中に新藤兼人監督の作品が3本も入ったのは、ちょっと偏りすぎかとも思いましたが、最近僕は「旧作の中の名作」をサルベージすることに意欲を燃やしているので、純粋に「観て欲しい」映画として選ばせて頂きました。日本人なら必見の3本です。

 さて2011年はいったいどんな年になるのでしょうか?
 そしてどんな映画が僕たちを楽しませてくれるのか、今からとても楽しみです。
 2月にはいよいよ6年目を迎える「ナニミル?」

 今年もよろしくお願いいたします!


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コメント 25

tomoart

あけましておめでとうございます。今年がkenさんにとって良い一年になりますように。
by tomoart (2011-01-01 02:27) 

ken

おめでとうございます。tomoartさんにとっても良い一年でありますように。
nice!ありがとうございます。
by ken (2011-01-01 05:25) 

きさ

昨年はお世話になりました。
今年もよろしくお願いします。
映画もいいですが、生まれたばかりの娘さんを見ることができるのは今だけですしね。
ベスト20は「インセプション」しか重なっていませんでした。
違うものですね。

by きさ (2011-01-01 09:09) 

noel

明けましておめでとうございます。
ラインナップにうなっています。
kenさんのパンチの効いたレビューを楽しみしています。

あと、お嬢ちゃんのネタも心待ちにしています。
by noel (2011-01-01 10:04) 

rosemary

あけましておめでとうございます。
今年も参考にさせていただきます。
楽しみではありますが、乳児がいて映画を観るのは至難の業。
どうぞご無理のないように。
by rosemary (2011-01-01 14:51) 

Sho

明けましておめでとうございます。
掲げられた中で実際に見たものでは、やはり「接吻」が非常に強烈な印象でした。私は小池栄子が演じたヒロインに、ものすごく惹き付けられました。
「アイズワイドシャット」「チェイサー」、どちらもとても面白かったです。
「アウトレイジ」が気になっています。
今年はどんなシリーズが展開されるのかも気になります(笑)
by Sho (2011-01-01 16:48) 

ken

>きささん
 まあ観ている映画も違いますしねw
 今年もよろしくお願いします!nice!ありがとうございます。

>noelさん
 ムスメのネタは別ブログで展開していますw
 今年はせめて100本は観られるようにしたいと思います。
 nice!ありがとうございます。

>resemaryさん
 無理しない程度に、頑張って観るようにしますw
 今年もよろしくお願いします。nice!ありがとうございます。

>Shoさん
 凝り性なもので、今年も何かしらシリーズモノは展開すると思います。
 それより「ツイン・ピークス」が終わっていませんw
 nice!ありがとうございます。
by ken (2011-01-01 22:22) 

non_0101

あけましておめでとうございます!
未見の作品が半分くらいです。
やっぱり濃い作品が多いですね~
とても参考になります!
今年もブログを楽しみにしています。
良いお年をお迎えくださいね☆
by non_0101 (2011-01-02 00:48) 

うろごつはくば

あけましておめでとうございます。

今年も観たことのない映画のレヴューを楽しみにしています。

by うろごつはくば (2011-01-02 10:40) 

ken

>non_0101さん
 僕の場合、旧作が圧倒的に多いので、non_0101さんが選ぶ作品とは
 違って来ますよねw
 今年もよろしくお願いします。nice!ありがとうございます。

>うろごつはくばさん
 今年も「あまり人が観ない映画」を観ようと思います。
 それがウリのような気がしてきましたw
 nice!ありがとうございます。
by ken (2011-01-02 15:14) 

coco030705

明けましておめでとうございます。
お嬢様を囲んでの、よいお正月を過ごされたことと存じます。

短い解説ですが、すごくまとまっているので、どの作品も
観たくなります。このなかで私が観たのは「それでも恋するバルセロナ」
「NINE」「アイズ・ワイド・シャット」「インセプション」の4本でした。
いずれも大好きな映画です。
kenさんのラインナップの中では「ラースと、その彼女」と「(500)日の
サマー」をまず観たいと思います。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
by coco030705 (2011-01-02 22:58) 

ken

あけましておめでとうございます。
この3行解説は意外と気を使うんですよ。これでもw
だから観たくなると言っていただけるととても嬉しいです。
「ラース」も「サマー」も本当に良く出来た作品ですよ。楽しんでくださいね。
今年もよろしくお願いします。nice!ありがとうございます。
by ken (2011-01-02 23:46) 

クリス

あけまして、おめでとうございます^^

『ノッキン・オン~』の名をみて、上映時に観ていた者としては、
懐かしさを感じました。大好きな一作です。

偏りも個性だと、わたしは開き直ってます^^;
旧作の中の名作は、ことしも探していきたいですね。

by クリス (2011-01-03 01:33) 

movielover

あけましておめでとうございます。

この中で私が観ていたのは8本だけでした~
『ラース~』と『サマー』が、意外なチョイスでしたが同感です。
個人的には『NINE』の祝祭的雰囲気に一票、『イングロリアス・バスターズ』の本能的映画観賞の醍醐味に一票、というところです。
観てない中でもかなり気になる作品もあるので、
今年はペースアップして観ていきたいな、と思います。
そして観ただけで放置…ということが多かったので、観たからには必ずレビューをアップ…が今年の目標です。

本年もよろしくお願いしますm(_ _)m
by movielover (2011-01-03 02:10) 

ken

>クリスさん
 あけましておめでとうございます。
 「偏りも個性」はおっしゃるとおりですね。僕も開き直っちゃおうw
 旧作の中の名作、共に探していきましょう。
 nice!ありがとうございます。

>movieloverさん
 あけましておめでとうございます。
 「ラース」と「サマー」は意外でしたか。
 僕も観ただけで放置したくなる作品もたまにあるんですけど、
 一応覚書としてね、書いとかないとね。
 今年もよろしくお願いします。nice!ありがとうございます。
by ken (2011-01-03 02:18) 

てくてく

明けましておめでとうございます。
知らず知らずのうちに
感想を書くのが難しそうな映画を避けている傾向の私。
kenさんチョイスの作品は、とても濃くて複雑そう。
自分では決して選ばない作品が多いです^^
今年は私もジャンルの幅を広げて行こうかな、徐々に^^;
色んな映画に出会える機会が増えますように。
今年もどうぞ、よろしくお願いします。
by てくてく (2011-01-03 18:17) 

ken

あけましておめでとうございます。
僕も軽い映画を観たくなるんですけど、これは一種の修行でもあるので
硬派な作品もたくさん観るようにしています。
ぜひベスト20の中から、まずは1本選んでご覧になってみて下さい。
今年もよろしくお願いします。nice!ありがとうございます。
by ken (2011-01-03 22:09) 

Betty

明けましておめでとうございます。
映画の記事もそうですが・・・「福山雅治カウントダウンコンサート」に
目が釘付けでした^^;素敵な年越し!
今年も映画鑑賞の参考にさせて頂きますよろしくお願いします。

by Betty (2011-01-04 12:48) 

ぐった

あけましておめでとうございます。

たまには「マンセー」もよろしくお願いします。
by ぐった (2011-01-04 21:16) 

po-net

明けましておめでとうございます。 そういえばツタヤディスカスの
予約リストに”その名にちなんで”が入ったまま順番待ち。。
順番を繰り上げて今年こそ見ようと思います。
本年もよろしくお願いします。
by po-net (2011-01-04 23:13) 

ken

>Bettyさん
 あけましておめでとうございます。
 福山ライブは本当に楽しかったです。特に紅白中継が(笑)。
 nice!ありがとうございます。

>ぐったさん
 あけましておめでとうございます。おひさしぶりです!
 「マンセー」、そうですよね~w
 nice!ありがとうございます。

>po-netさん
 あけましておめでとうございます。
 おお、予約に入れてましたか。それは素晴らしい!
 今年もよろしくお願いします。nice!ありがとうございます。
by ken (2011-01-05 02:55) 

kotori

明けましておめでとうございますw
今年もヨロシクお願いします!!
ベスト20の内、3本「ラース」「500」「第9地区」を見ました。
福山くん、紅白で見た時、会場にいらっしゃったんですね!
あれは、ほんとに髪切ったんですかね??
「娘酒」がウケました!「孫」に続くヒット曲の題名になりそ~(笑)
by kotori (2011-01-05 22:36) 

ken

あけましておめでとうございます。
髪の毛はねえ~、実はねえ~、どうだったかって言うとねえ~
…言えませんw
「娘酒」いいでしょ?CDデビューしちゃおうかな?
ダウンロード専用とかでw
今年もよろしく!nice!ありがとうございます。
by ken (2011-01-07 22:02) 

u_yasu

オススメの20本、少しずつ後追いさせていただきます☆

今年もどうぞ宜しくお願いします。
by u_yasu (2011-01-13 02:44) 

ken

こちらこそ、今年もよろしくお願いします!
by ken (2011-01-13 22:48) 

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