ウォーターボーイズ [2005年 レビュー]
「ウォーターボーイズ」（2001年・日本） 監督・脚本：矢口史靖
「スウィングガールズ」を観たときにたくさんの方から薦めていただき、今回ようやく観ることになりました。コメントを頂かなければ多分観なかったと思います（笑）。
「スウィングガールズ」が「ウォーターボーイズ」の女子高生版と評された意味をやっと理解しました。なるほど展開はまったく一緒ですね。
僕の個人的な感想は（僕が男だからかもしれませんが）、ゴールまでのプロセスは「スウィングガールズ」のほうが楽しかった。でもクライマックスは「ウォーターボーイズ」が良かったと思います。
どちらのクライマックスも「おまえたちいつの間にそんな技とか曲とか練習してたんだよ！」ってツッコミを入れたくなりましたが、ジャズを演奏するだけと違ってさまざまな見せ場が作れるシンクロのほうがより感動的かなと思います。僕はごくフツーに泣きました。こういう達成感のあるドラマって嬉し涙が出るんですよねえ。おじさんだから（笑）。
そういえば冒頭、真鍋かをりが登場したときには、「うわ！この子をこんなポジションに置いた映画なの？監督も勇気あるなあ」と思いましたが、やっぱりそうじゃありませんでしたね。でもおいしい役どころでした。平山綾はイメージ通りの可愛いらしさ。
柄本明さんと徳井優さん。ありゃ反則です（笑）。
「スウィングガールズ」を観たときにたくさんの方から薦めていただき、今回ようやく観ることになりました。コメントを頂かなければ多分観なかったと思います（笑）。
「スウィングガールズ」が「ウォーターボーイズ」の女子高生版と評された意味をやっと理解しました。なるほど展開はまったく一緒ですね。
僕の個人的な感想は（僕が男だからかもしれませんが）、ゴールまでのプロセスは「スウィングガールズ」のほうが楽しかった。でもクライマックスは「ウォーターボーイズ」が良かったと思います。
どちらのクライマックスも「おまえたちいつの間にそんな技とか曲とか練習してたんだよ！」ってツッコミを入れたくなりましたが、ジャズを演奏するだけと違ってさまざまな見せ場が作れるシンクロのほうがより感動的かなと思います。僕はごくフツーに泣きました。こういう達成感のあるドラマって嬉し涙が出るんですよねえ。おじさんだから（笑）。
そういえば冒頭、真鍋かをりが登場したときには、「うわ！この子をこんなポジションに置いた映画なの？監督も勇気あるなあ」と思いましたが、やっぱりそうじゃありませんでしたね。でもおいしい役どころでした。平山綾はイメージ通りの可愛いらしさ。
柄本明さんと徳井優さん。ありゃ反則です（笑）。
- 出版社/メーカー: 東宝
- 発売日: 2004/07/30
- メディア: DVD
昨年お台場冒険王にて、生ウオ―タ―ボ―イズを見ました。
若い殿がたの肉体美にめろめろ～となりながら・水かけられながら
楽しみました。暑い中がんばったかいがありました・・・
映画もドラマも冒険王も、あのテンションなかなかいいですよね。
夏いいな～夏！！
by keiko-nari (2005-05-02 17:52)
keikoさん、ナイスありがとうございます。
どうでもいいですけど、妻夫木クンは足、短くないっすかね？
by ken (2005-05-02 18:49)
足が短い人にはプリッけつが多いのを知ってますか？
なのでいいのです。そのままでいいのです。
わ～ん変態的発言になってしまうわ・・・
by keiko-nari (2005-05-02 22:34)
そ、そうなんですか…。知りませんでした（汗）
by ken (2005-05-02 23:46)
スウィングガールズを見に行く前に掲示板に当時書いたコメントです。
『本当は今公開中の「スウィングガールズ」が気になっていたんですが
噂の「ウォーターボーイズ」を見て映画館に行く行かないの判断材料
にしようと思い借りて来ました。
ちょっと無理に笑いを狙いすぎるきらいはありましたが
ラストのシンクロシーンは本当に見応えがあり、相当量の練習をして
本物に仕上げた苦労が伝わり感激してしまいました。』
by (2005-05-08 22:09)
いつのコメントにレスつけてんだって感じでスイマセン！
「ラストのシンクロ」は青春してましたね。
終わり方も清々しくて良かったと思います。
by ken (2005-08-05 17:33)