MUSICAL BATON 〈映画編〉 [映画にまつわるエトセトラ]
今回は映画編のバトンを瑠璃子さんから頂きましたのでお答えいたします。
【購入済みのDVDまたは録画済みのビデオ本数の総計は?】
・DVD158本
・ビデオは0本 (放送されている映画を録画して見るという習慣がないため)
【いま面白い映画は何か】
・日本のマーケットを確実なものにした韓国映画。
・それに刺激を受けた日本の投資家たちが出資した日本映画。
【最後に見た映画は?】
・劇場 「スターウォーズ エピソード3/シスの復讐」
・自宅 「ステップフォード・ワイフ」
【よく見る、または特別思い入れのある映画を5つあげる】
【購入済みのDVDまたは録画済みのビデオ本数の総計は?】
・DVD158本
・ビデオは0本 (放送されている映画を録画して見るという習慣がないため)
【いま面白い映画は何か】
・日本のマーケットを確実なものにした韓国映画。
・それに刺激を受けた日本の投資家たちが出資した日本映画。
【最後に見た映画は?】
・劇場 「スターウォーズ エピソード3/シスの復讐」
・自宅 「ステップフォード・ワイフ」
【よく見る、または特別思い入れのある映画を5つあげる】
ビッグ・ウェンズデー
男は女と違って馬鹿な生き物なのだ、ということを教えてくれた作品です。
初見は16歳のとき。男に生まれて良かったなと思った瞬間でした。
でも、生きていくのって辛いんだなあ、と高校生ながら予習もしましたね。
「友情の尊さ」を描いた映画は僕の中でこれがベストです。
愛と哀しみのボレロ
初めて観たとき(16歳)の衝撃は忘れられません。
この頃すでに脚本に対する興味が沸いていたと思います。
当時の映画ノートには、「クロード・ルルーシュは“人は過去に生き
るものではなく、今このとき、この一瞬を生きていくものなのだ”、と
訴えようとしている」…と書いていました。生意気なガキです(笑)。
複数の登場人物の人生をクロスさせた脚本が秀逸でした。
ロック、ストック&ツー・スモーキング・バレルズ
すべてにおいてセンス溢れる映画だと思います。
クエンティン・タランティーノよりも断然好き。
編集のテクニックはこの作品からいろいろ盗みました。
「スナッチ」以降、ガイ・リッチーらしい作品がないのは残念。
マドンナの毒に当たったんだろうな。
スター・ウォーズ
もちろん、のちに「新たなる希望」とサブタイトルがつく1作目です。
何もいうことありません。
15歳の夏にはじめて見た瞬間、僕の人生は大きく変わりました。
今の僕があるのはこの作品のおかげです。
詳しくはコチラに。
感想を一言。
音楽篇のときよりも辛い作業でした。04年のオススメだって20本もあるのに(笑)。
無理なお願いをしまして、申し訳ないです。
ガイ・リッチーってマドンナと一緒になってからあまりいいのがないですよね。なんていうかやはりkenさんらしい(ってどんなんだよ?とは聞かないでw)ラインナップだと思いました。映画好きな人に5本選べは厳しいですよねえ。失礼しました。心より感謝。ありがとうございました。
by 瑠璃子 (2005-07-14 01:57)
うんうん、私もkenさんらしい(ってどんなんだよ?)ラインナップだと(笑)
やっぱり、中高生くらいの多感な時期に観た作品って
自分の中で大きなウエイトを占めてる気がしますねー。
by (2005-07-14 09:57)
>瑠璃子さん
まず、DVDの枚数は数えたことがなかったので、いいきっかけになりました。
ラック買わなきゃ(笑)。
僕らしいっていうのはどのへんに出たんでしょう?ちょっとだけ気になります。
でも楽しい企画でした。nice!ありがとうございます。
>paserinさん
その「らしさ」はな~に~?(笑)
実はこの5本。このブログにはレビューを掲載していないものの中から
選びました。スターウォーズを除いてね。nice!ありがとう。
by ken (2005-07-14 19:21)
こんばんは。
「ビッグ・ウェンズデー」は、何度かTVで見ましたが、ほんとにいい映画ですね。あと、「愛と悲しみのボレロ」は見たように思うんですが、思い出せない
ので未見かな。もう一度見てみようと思います。
by coco030705 (2005-07-14 22:07)
「愛と哀しみのボレロ」は持っていないので、僕も久々に観ようかと思います。
by ken (2005-07-15 00:23)
kenさんらしさとは…?
kenさんの中には
「純粋な少年」が住んでいるんだろうなーと思うことしばしばアリマス。
うーむ…、うまく言い過ぎたかな(笑)
by (2005-07-15 22:57)
そのお言葉、撤回されないうちにありがたく頂戴してしまいます(笑)。
by ken (2005-07-16 03:12)