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ステップ・アップ [2007年 レビュー]

ステップ・アップ」(2006年・アメリカ) 監督:アン・フレッチャー 原案・脚本:デュエイン・アドラー

 全米ダンス映画史上歴代5位の興行収入を上げた作品らしいです。ちなみに上位4位は、
  1位 「サタデー・ナイト・フィーバー」(観たけど内容はほどんど忘れた)
  2位 「フラッシュダンス」(肝心のダンスが吹き替えだったって記憶しか無し)
  3位 「セイブ・ザ・ラストダンス」(タイトルすら知らない)
  4位 「フットルース」(多分観たはず。サントラのジャケ以外記憶無し)
 ってことになってます。
 ダンス映画と言われて思い出すのは「フェーム」と「愛と哀しみのボレロ」と「Shall we ダンス?」くらいなもので、振り返れば個人的にダンス映画はあまり興味が無かったんだなと気が付きました。

 この作品の冒頭は白人の高校生が黒人のクラブで踊り狂ってるシーンだったので、もしかしてエミネムの「8mile」のような映画かと若干期待したのですがそうでもなく、不良の男が良家の娘に恋をするという紋切型のストーリーで早々にガッカリ。歳とっちゃうとこの手の作品には興味がなくなるんですよねえ。これが「RIZE」みたいに見世物として成立していればまだいいんだけど、コイツはまったくそうでもない。残念ながらオジサンはまったく楽しめなかったのでした。
 言っちゃ悪いんだけど、主役の男の子がマイク・ベルナルド似で、その瞬間からダメってのもありました(笑)。スイマセン。

   似てない?(笑)

ステップ・アップ

ステップ・アップ

  • 出版社/メーカー: AVEX GROUP HOLDINGS.(ADI)(D)
  • メディア: DVD

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