再びニューヨークへ。 [日記]
友人の子供のためにレッドソックスの土産を買い、ボストンを離れます。
ニューヨークではこのまま撮影だ！
うぬやろー！ [日記]
まったく一体いつまで改行させないつもりなんだ、このやろー。
（はい、ここで改行したぞ）
機能増やすなら、その分まともにしやがれって前にも言っただろう!
（はい、ここも改行したぞ）
いつまでもこんな調子だと、撤退するぞコラ。
追記
直ったけど行間開・き・す・ぎ・なんだよ、コラ。
追々記
直ったのは一部だけだー！！！！
おかげさまで3歳になりました。 [日記]
「ナニミル？」開設から今日で丸3年になりました。
掲載している映画のレビューも先日「2001年宇宙の旅」でめでたく800本を達成し、
王さんの記録（868本）もいよいよ射程圏内に入りましたっ！
「映画」と「ホームラン」じゃまったく次元が違うのに、勝手に比べてスイマセン（笑）。
ところで昨年でしたか、ちょっと面倒な書き込みが続いたときに、アクセス解析を付けまして
皆さんもご存知の「NINJA TOOLS」ってヤツですが、これって面白いことが分かるんですね。
まず「リピーター調査」。
ここ4ヶ月のデータしか解析できないのですが、
当ブログにお越しいただく方々はダントツではじめての人が多いです。
全体の55.1%。
逆に最多は4ヶ月で3,802回！という奇特な方がお2人も。ありがとうございます（T-T）
…だれ？（笑）。
もっと面白いのは「検索フレーズ」のランキングも出ること。
つまり検索エンジンの小窓になんと言うフレーズを入力して検索ボタンを押し、
「ナニミル？」にたどり着いたかが、分かるんですけど、スゴイですよ、このデータ（笑）。
この4ヶ月のベスト10をここに並べてみましょう。面白いから。
1位 ベロニカ 真木よう子
2位 アンチョビ パスタ
3位 ベロニカ 胸 真木よう子
4位 ダージリン急行
5位 二重誘拐
6位 アンチョビパスタ
7位 サラエボの花
8位 アフェア？ インファナル
9位 アンチョビ パスタ レシピ
10位 ブラッドダイヤモンド
実はアクセス解析をつけてから、1位、2位、3位は不動のスリートップ。
真木よう子さんは知る人ぞ知る巨乳の持ち主で、
「ベロニカは死ぬことにした」という作品でオナニーシーンを披露したんですね。
ネット界のエロ住人たちは、その画像を探し回っているんでしょう。
その証拠にこの記事の閲覧数は飛びぬけていて、今日現在で【2360】ですから。
しかもコメント一切ナシ！（笑）。
それが1位と3位。
2位と6位と9位はパスタのレシピ。
一体なんのブログやねん！
笑ったのは8位。「アフェア？」って聞いてどうする（笑）。
いやいや、そうは言いましてもね、覗いていただけるだけでありがたいってなもんですよ。
（最近落語にハマっているので、落語口調になってる）。
このブログのおかげで、出会えた方々も居てですね、
なんならウチのカカァと所帯を持てたのも、このブログがあったからかも知れないってんですよ。
てなわけで、「ナニミル？」を今後も益々可愛がって頂きたいなと、思う次第で御座います。
えー、噺にオチは無いんですが、
昔みたいにしょっちゅうオチナイ曽根風呂でいて欲しいという願いを込めまして
本日はこれにして失礼させていただきます。
thanks! 650,000prv
男子の本懐。 [日記]
45回目の誕生日が来た。
20代のころ。責任ある大きな仕事がしたくて早く30代になりたいと思っていた自分が懐かしい。
充実と挫折と空虚と責任を感じた30代が終わると、40代はより濃厚な時間が始まった。
「男はいいわよね。40代って華じゃない」
僕と同じ歳の女友達がかつてこう言っていたのを思い出す。
いや。華はまだまだこれからだ。
今年は自分で自分にプレゼントを買った。
いつかは欲しいと思っていたライカ。
本当はM型が欲しいんだけど軽自動車と変わらない値段のカメラはさすがにホイホイ買えない。
だから 【LEICA D-LUX 3】。
hyperbomberさんの影響を受けて、スメハチを買ったのが2006年の夏。
20代はEOS生活を送ってたんだけど、30代はカメラから離れた生活をしていた。
そして、40代で原点回帰。
しばらくは“本妻”スメハチと、“愛人”D-LUX3の暮らしを愉しみます。
うそ泣きババア [日記]
船場吉兆の偽装表示問題。ひさびさにたまげる記者会見だった。
心から謝罪する意志一切ナシ。しかも、湯木佐知子取締役は
「父に対して申し訳ないという気持ちで、いっぱいでございます」
とのたまった。
はあ？
オマエ、客商売してんじゃねーのかよ！
謝る相手、まちがえてねーか？
AIDS検査、受けてきました。 [日記]
六本木診療所の赤枝先生が書いた「セックスが地球を滅ぼす」を読んで以来、ゼッタイ受けようと決めていたAIDS検査を受けてきました。
結果は、重要な個人情報なのでここには書きません。
その代わりこの検査の問題点がいくつかあるな、と思ったので今日はそれを書きたいと思います。
僕は今日、赤枝先生が実施した「街角無料検査」に行きました。
しばらくその検査場にいたのですが、いろんな若者がやってきました。今日は「男が多いなあ」とボランティアの女の子が言っていました。いつもは女の子が圧倒的に多いそうです。
その中に一組、カップルがいました。
「カレの元カノとか、カレが今までにヤッた子とか、分かんないじゃないですか。だから（AIDS）検査受けてって今まで何度もカレに言ったのに、受けてくれなかったんですよ。それが今日偶然やってるのを見つけたんで、一緒に受けようって連れてきました」
男性は、そこまで言われたら付き合わないわけにはいかない、という感じでした。でも今日の検査で「陰性」と結果が出たら、きっとこのカップルは結婚するんじゃないかと思いました。僕の勝手な思い込みですけど。
独りで検査を受けた人、友達と一緒に受けた人。数にすると圧倒的に後者が多かった。
実は僕も何人かと一緒に受けたのですが、結果を待っている間、その中の誰かが「陽性」と出たらどうするんだろうと思いました。特に男同士の場合、「陰性」だったらホッとしてつい喋ってしまうと思うんです。
実際に僕の知人は結果を受け取り物陰で確認したあと、僕にピースサインを出しました。満面の笑みで。
こんな行為が問題だと僕は思うんです。
僕の知人は、軽い気持ちだったかも知れない。
HIV感染率は、そうは言っても高くないんだ、と信じ込んでいるのかも知れない。
だから僕にピースサインを送ったのだと思います。
しかしこのアクションには「オマエはどうよ？」という暗黙の質問が込められていると思うわけです。
僕はこういう無神経なところから、「差別」が芽生えるのだと思いました。
夫婦やカップルで行くのはすごく良いことだと思います。
カップルで受けるということは、「人生の重大な判決」を共に分かち合うということでもあります。
そこにはAIDS検査を受けた者でないと分からない緊張感と、そこはかとない安堵感があります。だから僕は先のカップルのことを「この2人は結婚するかも知れない」、と思ったのです。
ただ、友人同士で行くときは、気をつけたほうがいいと思います。
あなたが“差別をする側”に回らないために。
ちなみに、検査によってHIV感染が認められた場合、赤枝先生はその人にこう言うそうです。
「よかったね、早く分かって。あなたは死なずに済んだんだよ」
皆さんもぜひ、AIDS検査を受けてください。
ここには日本の将来がかかっています。
検査を受けるとこんなコンドームをもらいました。
高校生の一人が「ちょうど切らしてたんだよねー、助かった」とボランティアの女の子にあっけらかんと話しているのが、とても微笑ましかったです。
16年振りにロスへ。 [日記]
出張です。
山火事の取材…じゃなくて、ロサンジェルス現代美術館で開かれる、某有名アーティストの回顧展の取材です。
飛行機が満席で少々へこみ気味ですが、久々のロスへ行ってきまーす。
